■貧困層とはどのような状況にある人びとを指しているのでしょうか。
日本の中で貧困層といえば、毎日の生活を送ることがやっとの状況であるような人びとを指しています。その中には、生活保護を受けている人も多数含まれています。
どんなに働いても、貧困な状況からふけだせない人も貧困層の中に入れることが出来るでしょう。正社員として働いていたり、正社員と等しいぐらいに働いていても貧困である場合には、「ワーキングプア」と呼ばれています。
失業によって貧困層の仲間入りをしたのではなく、働き図目になっているのに貧困層になっているような人たちが日本では増加してきています。
働いても貧困な状況下にいるワーキングプアは、先進国で増加してきているのです。その存在が社会問題とまでなって来ています。
なぜなら、ワーキングプアの人たちは、毎日の生活を送っていくこともやっとの状況です。何か、お金が必要な状況になれば、たちまち困り果ててしまいます。そのよう人たちに対して、融資を持ちかける人がいます。多くの利息を支払うことになることは分かっていても、生活のためにお金を借りなければならないのです。しかし、返せる充てはないので、結局、借金地獄へとおちいってしまうのです。